責められてばかりのあの子達に、私ができることはなんなのだろうか。
私には何もできないし、気持ちがわかるなんて薄っぺらな事しか言えない。
悔しくて頭に来て感情的になってる者に、何を言ってもダメなのだろうか。
私の声は届かない、私だって、自分にいっぱいいっぱいで任せきりで自分の立場をおざなりにしているから、何も言う資格はないんだと分かっているよ。
ならば私が、知らないのは理不尽だと叫んで泣くのならば、全てを受け止める覚悟だって必要なことを見落としていたことに今更気付いた。
責任と言う名の荷物を、半分もつから一人で抱えないで、なんて口では簡単に言えるのにぜんぜん行動に示していなかったんだよ。
自分の足元も片付いていないのに、手探りで言葉を選んでも響くわけがない。
どうか、どうか前に進むことが上手くいって、もう誰もこんなことで悲しまない未来があるのならば、何を犠牲にしても探すのだろう。
答えなんてない、あてもない途方に暮れそうな道で。
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